交通事故後、痛みがなくても相談できますか?

交通事故治療の教科書 Vol.07
交通事故後に痛みを感じていなくても、まずはご相談ください。
笠原整骨院では、実際にお越しいただいて検査を受けた方が、
自覚症状がなかっただけで痛みを訴えることも多いため、まずは診せていただきたいと考えています。
痛みがない時期と確認すること
痛みがないといっても、事故直後なのか、2日後や1週間後なのかで捉え方は大きく違います。
事故直後に痛みを感じていないことはよくあります。
自覚症状がなくても、検査をしてみると症状が見つかる場合が多いため、笠原整骨院では自己判断せず専門家に診てもらう必要があると考えています。
事故直後に痛みがある場合は、ぶつけたことによる症状が比較的すぐに出やすい一方、
後ろからの追突や、衝撃で頭が揺さぶられたり腰に衝撃が走ったりした場合は、症状を感じ始めるのが遅いことがあります。
本人が気づかない場合も多いため、笠原整骨院では検査を受けたほうがよいと考えています。
2日後や1週間後に痛みが出た場合も、治療をしないことで後遺症になる可能性があると院長は考えています。
痛みが出る時期だけで判断せず、検査を受けることを勧めています。
検査では可動域や圧痛、動作時の痛みなどを確認します。
可動域と圧痛は、施術者が検査して確認できる項目です。
自分で痛みを感じていないときも、こうした点を実際に確認することが大切だと考えています。
相談後の案内と違和感への対応
検査で症状があった場合は、笠原整骨院では、整骨院と整形外科の通院の併用を認めてくれるところをご紹介しています。
検査の結果に応じて、遠回りせずに相談を進められるよう案内しています。
検査で症状がなければ、院長は事故によって負傷していなかったと捉え、うれしいことだと考えています。
ただし、事故前にはなかった違和感を感じるのであれば、
整形外科を受診して診断を受ける必要があると考えています。
検査で症状が確認されないときも、事故前にはなかった違和感があるかどうかは別に考えています。
そのような違和感がある場合は、整形外科で診断を受ける必要があるというのが、笠原整骨院の考えです。
まとめ
事故後に痛みを感じていなくても、事故直後か時間がたっているかで捉え方は異なり、
自覚症状がなくても検査で症状が見つかる場合があります。
まずは自己判断せず、気になることを相談し、診てもらうことを勧めています。
検査で症状がなくても、事故前にはなかった違和感があれば、整形外科で診断を受ける必要があると考えています。

