交通事故の通院中、保険会社に何を伝える?

交通事故治療の教科書 Vol.10
保険会社には、今いちばん強く感じている痛みだけでなく、
感じている症状をすべて伝えてください。
つらさが強い症状に話が集中しがちですが、それ以外に感じていることも省かずに伝える、というのが大切なポイントです。
目次
症状をまとめて伝えたい理由
保険会社に伝えた内容は記録されています。
そのため、つらい症状だけを伝えて、ほかに感じている症状を伝えなかった場合、
伝えていない症状が治療の対象から外されてしまう場合があります。すべての症状について伝えておきたいのは、このためです。
笠原整骨院では、保険会社から体のことを聞かれると、今いちばんつらい症状だけを伝えてしまいがちだと考えています。
ほかにも症状を感じているなら、強い症状だけで話を終えず、伝え漏れがないかを意識していただきたいです。
今つらい症状を伝えたいのは自然なことです。
ただ、以前に伝えていた症状について訴えがなくなると、保険会社が「もう良くなったのかな」と判断する場合があります。
つらさの強い症状だけに話を絞ると、ほかの症状についても伝わったとは限りません。
連絡時に伝える体調の範囲
体の状態には日々波があります。
保険会社から電話があったときは、その瞬間の状態だけを伝えるよりも、全体的な状態を伝えた方が誤解が生まれにくいと思います。
電話を受けたときの状態だけに話を限らず、日々の状態も含めて伝えることを意識してください。
まとめ
保険会社には、今いちばん強い症状だけでなく、感じている症状をすべて伝えてください。
伝えた内容は記録され、伝えていない症状が治療の対象から外されてしまう場合もあります。
連絡の際は、その瞬間だけでなく、日々の波を含めた全体的な状態を伝えることが大切です。

