肩が痛い、腕が上がらない。そのつらさを我慢していませんか?
「腕を上げると肩が痛い」
「服を着たり脱いだりするのがつらい」
「エプロンの紐を後ろで結べない」
「夜、肩が痛くて目が覚めてしまう」
四十肩・五十肩の患者さまのお話を聞いていると、肩の痛みだけではなく、日常生活のさまざまな場面で困っていることが分かります。
私がまず確認するのは、「肩が痛い」ということだけではありません。
腕を前から上げると痛いのか。
横から上げると痛いのか。
後ろに手を回す動きがつらいのか。
じっとしていても痛むのか。
夜、寝ているときにも痛みが出るのか。
同じ四十肩・五十肩と呼ばれる症状でも、痛みの出方や動かせる範囲は患者さまによって違います。
また、痛みが強い時期と、痛みは少し落ち着いてきたものの肩が動かしにくい時期では、身体の状態も異なります。
笠原整骨院では、現在どのような動きができて、どの動きで痛みが出るのかを確認しながら、その方の状態に合わせて施術を考えていきます。
肩の痛みや動かしにくさで、仕事や家事、着替え、睡眠などに困っていることがあれば、まず現在の状態を見せてください。
このような肩の痛みや動かしにくさで困っていませんか?
✓ 腕を上げると肩が痛い
✓ 高いところにある物を取るのがつらい
✓ 服の着脱や、手を後ろに回す動作がつらい
✓ 髪を洗う、ドライヤーをかける動作がつらい
✓ 夜、肩の痛みで目が覚める
✓ 痛みは少なくなったが、肩が動かしにくい
四十肩・五十肩では、痛みだけでなく、肩が動かせないことで日常生活に困っている方も多くいらっしゃいます。
今、何ができなくて困っているのか。そのことも遠慮なく聞かせてください。
今の肩の状態に合わせて施術を考えます
四十肩・五十肩は、すべての患者さまが同じ状態ではありません。
痛みが強く、少し動かすだけでもつらい方もいれば、痛みは落ち着いてきたものの、肩が固まったように動かしにくい方もいます。
そのため私は、どのような状態でも同じように肩を動かせばいいとは考えていません。
現在の痛みの強さや肩の動きを確認し、必要に応じてハイボルト療法、カーボン光線療法、筋肉や関節の動きを調整する手技などを選択します。
今の肩の状態を診たうえで、その時に何が必要なのかを考えながら施術を進めることを大切にしています。

夜、肩が痛くて眠れない方へ
四十肩・五十肩の患者さまからよく聞く悩みの一つが、夜の肩の痛みです。
「痛い方を下にして眠れない」
「寝返りをすると痛くて目が覚める」
「どこに腕を置いても落ち着かない」
夜に何度も目が覚めると、睡眠不足によって仕事や家事までつらくなってしまいます。
笠原整骨院では、昼間の肩の動きだけでなく、夜の痛みや眠るときの姿勢についても確認します。
寝るときの姿勢や腕の置き方など、今の状態に合わせてできる工夫も一緒に考えていきます。
私がこれまで施術をしてきた中では、四十肩・五十肩で来院される方は女性が多く、腕が上がらないことだけでなく、夜の痛みで眠れないという方を多く見てきました。
ただ、「四十肩・五十肩と言われた」「自分もそうだと思っていた」という方でも、実際に状態を確認すると、別の原因が関係していることもあります。
本当に四十肩・五十肩の場合は、半年から1年、長い方では1年半以上かかることもあります。一方で、そうではない場合には、ハイボルト療法などを使いながら施術することで、比較的早い段階で痛みに変化が出ることもあります。
まずは「四十肩・五十肩だから長くかかる」と決めつけず、今の肩の状態を見せてください。
四十肩・五十肩は、放っておけば良くなる?
「そのうち自然に良くなりますか?」
「痛くても動かした方がいいですか?」
「休ませた方がいいですか?」
このような質問をいただくことがあります。
私は、すべての方に「動かした方がいい」「安静にした方がいい」と同じ答えをすることはできないと考えています。
痛みが強い時期と、痛みは落ち着いていても肩が動かしにくい時期では、必要な対応が同じとは限りません。
今の肩の状態を診たうえで、何をした方がいいのか、何を無理にしない方がいいのかを考えることが大切です。
四十肩・五十肩についてよくあるご質問
Q. 肩が痛くて腕が上がりません。施術を受けられますか?
はい。無理に肩を動かすことから始めるのではなく、まず現在の痛みの強さや、どの方向にどこまで動かせるのかを確認します。
痛みが強い場合には、その状態に配慮しながら施術を進めていきます。
Q. 整形外科に通院中でも相談できますか?
はい。現在受けている検査や治療の内容を確認しながら対応します。
医療機関での診察や検査を優先した方がよいと考えられる場合には、受診をご案内します。
肩の痛みで、やりたいことを諦める前に
四十肩・五十肩のつらさは、肩が痛いということだけではありません。
服を着る。
髪を洗う。
仕事や家事をする。
夜ゆっくり眠る。
スポーツや趣味を楽しむ。
私は、その肩の痛みによって何に困り、何ができるようになりたいのかも大切にしています。
肩の痛みや腕の動かしにくさでお困りの方は、まず現在の状態を診せてください。

