健康について学ぼう!!③ 鼻うがいの効果

目次

鼻うがいの主な効果

1. 鼻の汚れやアレルゲンの除去

鼻の中に付着した花粉、ホコリ、ウイルス、細菌を洗い流し、炎症やアレルギー反応を軽減します。

2. 鼻づまりの改善

鼻腔内の粘液や分泌物を排出し、鼻の通りを良くします。特に副鼻腔炎(蓄膿症)による鼻づまりにも効果的です。

3. 風邪やインフルエンザの予防

ウイルスや細菌が鼻の粘膜に付着するのを防ぎ、感染リスクを減らします。

4. 喉や気管の健康維持

鼻から喉へと続く気道を清潔に保ち、喉の違和感や咳の軽減にも役立ちます。

5. 嗅覚の回復をサポート

鼻の通りが良くなることで、嗅覚の感度が回復しやすくなります。


⚠️ 注意点

  • 水道水は使わず、生理食塩水や専用の洗浄液を使用(水道水には細菌が含まれる可能性がある)
  • 強く吸い込まない(中耳炎のリスクがあるため、自然に流れるように)
  • 適度な回数で(1日1~2回が目安。やりすぎると粘膜を傷めることがある)

鼻うがいを正しく行うことで、呼吸が楽になり、健康維持につながります。特に花粉症や風邪の予防におすすめですよ! 😊

鼻うがいすると上咽頭を洗浄できる?

鼻うがいで上咽頭を洗浄できるのか?

結論:通常の鼻うがいでは、上咽頭(鼻の奥の喉に近い部分)まで十分に洗浄するのは難しいですが、適切な方法を使えばある程度洗浄可能です。


🔹 上咽頭とは?

上咽頭は、鼻の奥にあり、喉の入り口に近い部分です。ここにはリンパ組織が多く、ウイルスや細菌が付着しやすいため、
慢性的な炎症(上咽頭炎)や後鼻漏の原因になることがあります。


🔹 通常の鼻うがいで上咽頭は洗える?

  • 一般的な**「鼻から入れて反対の鼻から出す」方法**では、上咽頭にはあまり届きません。
  • **「鼻から入れて口から出す」方法(後鼻腔洗浄)」**を行うと、上咽頭にも洗浄液が届きやすくなります。

🔹 上咽頭を洗浄する鼻うがいの方法(後鼻腔洗浄)

1. ぬるめの生理食塩水(0.9%食塩水)を準備する

  • 市販の鼻うがい用洗浄液でもOK

2. 鼻から洗浄液をゆっくり吸い込む

  • 強く吸い込まず、「うがいをするように」ゆっくりと

3. 口から液を出す(鼻から出さない)

  • これにより、上咽頭を洗浄できる

4. うがいをして残った液を吐き出す

違和感が強い場合は無理せず、少量から試すことが大切です。


🔹 鼻うがいとEAT(上咽頭擦過療法)の違い

  • 鼻うがい:上咽頭の表面を洗い流す
  • EAT(上咽頭擦過療法):医師が直接、塩化亜鉛を塗布して炎症を抑える治療

慢性的な上咽頭炎がある場合は、耳鼻科でのEAT治療を検討するのもよいでしょう。


🔹 まとめ

通常の鼻うがいでは上咽頭の洗浄は不十分だが、「鼻から入れて口から出す」方法ならある程度届く。
鼻うがいを続けることで、鼻や喉の衛生が保たれ、上咽頭の炎症予防につながる。
慢性的な症状がある場合は、医師の治療(EATなど)も検討する。

鼻うがいを上手に活用して、スッキリした呼吸を保ちましょう!😊

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